睦月と○○

カードゲーマーでオタクな睦月が気ままに書くブログです。楽しいことを書いていきたいと思います。

カードゲームのプレイングについて

最近Twitterプレイングってなんだよそんなことよりもその日の運だよ(誇大)っての見て、プレイング厨としては「それは違うよ!」と言いたい。

 

そもそもプレイングって何?

これについてはいろいろ意見があると思いますが、僕は勝手に負けない力と思ってます。余計に意味が分からないという人のために簡単な例を。

自分は魏五将デッキで後攻2ターン目表国力赤2で戦場には誰もいない。相手は赤壁だとします。手札には伏兵満寵。さて、配備しますか?という問題です。

 

僕は配備しないのが正解だと思います。なぜなら返しにおそらく出てくる諸葛亮配備されるとカード1枚分損をする可能性があるからです。

こんなの当たり前だ!という人はそれでいいのです。

当たり前のことを当たり前のようにする。それがプレイングです。

上手くなくていいんです。下手ではないを目指しましょう。僕もこれを心がけてるつもりですが、それでも下手な手を打ってしまい負けることが多々あります。

難しく考えないことがプレイングの上達の一番の近道と思います。

 

 具体的に上達に役立った考え方

当たり前のことってなんだよ。具体性に欠けすぎだろって聞こえてきそうなので具体的な話を。

 

1番僕が好きな理論。アドソースについて。

これについては息を吐くようハメてくるラスボス、ひまんしたい君主がブログで書いていたものなのでご存知の方も多いと思いますが、個人的にこの理論を知ってから勝てるようになったと感じたので紹介させてもらいます。

と言っても上記の例がまさにアドソースですね。ようは損しないようにしましょうということです。呉相手の2ターン目、相手の捨札にメイン計略があるのに配備時にアドの取れない武力1500以下の武将を配備しないとか、少し派生すると攻撃勝利事効果を発動させたいから相手の攻城をスルーしようとかですね。

ここで覚えていてほしいのがアドソースになっているカードの扱い方です。どうしてもアドソースになる武将は出てきます。そんな時はそのカードを場に還元させるようにしましょう。例えば先攻1ターン目に出した辛憲英は特殊ダメージですぐ撤退してしまいます。その為撤退しそうなターンの前は積極的に攻撃したりしましょう。

エスパーかよ!というわけじゃなくて、なんか次のターン特殊ダメージ飛んでくるなとなんとなくわかるようになります。

逆に相手のアドソースはに残すようにしましょう。城1枚を惜しんでキャッチしたら伏兵出てきて焼けなくたったら目も当てられません。

 

カードアドを取れ!

カードゲームをやっているとたびたび出てくるアド

意味しては優位性とかそんな感じです。ようは相手と比べて勝っている点ですね。

カードアドというのは手札+場にあるカードのことです。これはほかのアドと比べて非常にわかりやすくこれを取れれば7割勝てると言っても過言ではないと思ってます。

さて、ではどのようにすればカードアドは取れるのでしょうか?簡単に分けると

一方的に敵武将を撤退させる

カードの効果でドローする

カードの効果で相手の手札を捨てさせる

この3つですかね。このうち下2つはカードの効果に関することですが、1番上の一方的に敵武将を撤退させるはプレイングでカバーできそうですね。これを目指してみてください。逆を言うと自分は一方的にやられないようにしたいわけです。ここでアドソースを使うわけですね。

 

長くなりましたが、あえて一言にまとめると

カードゲームは数が大事

ということです。皆さんもプレイング上達してドヤ顔しましょう!